2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

サタデーはあっという間さー。

今日は話題作である松本修演出の『城』を新国立劇場で観劇しやした。同期のK子さんも出演していて、チケット取り置きしてもらったら500円割り引いてくれていた、サンキューです。作品は初演を観た『AMERIKA』と同じテイストで、テーブル、椅子、…

希望の見えなさは身近な人に。

昨日は『MOMIX』を東京国際フォーラムで観た。3階席なのもあったのかもしれないけれど、予想通りというか「それで?」的な印象。わざわざ劇場で行う意味分からず、アミューズメントパークでやればいいと思った。でもって、帰りに観に行った人々と軽く居…

久々に。

APEの稽古みたいなものが今日からまた始まり、結成当初のごとくのトレーニングをし、体力の低下を認めざるを得なかった。まるで動けないのでした。しかも、バレエを習う際、レオタードを買うべきかどうか相談したAヤコヤマに太ったと言われ、元多少デブ…

果たして間に合うのだろうか。

今日はもう月に1度になってしまった劇作講座があった。今日の講師は坂手洋二さんで、自身の劇作について語ってくれた。そして、僕は自分が肝心なことをしていないことに気づき愕然としたのだ。それは、ある作品について、何かしら気になることを調べるわけ…

なぜか時間がない。

先週土曜日に遊園地再生事業団+ニブロール『トーキョー/不在/ハムレット』を観劇したわけですけれど、かっこよかったなー。作品そのもの、舞台に関わった人々がかっこよく思えて仕方なかったです。興奮して心拍数が上がった、もろに身体が共鳴してた。こ…

悩むというか何というか。

人は変われるのだろうか。生きてきたその惰性から、その甘えから脱することができるのか。軽い絶望。あくまで軽い絶望。間接的な絶望。ケセラセララ〜。

踊る劇作家始動!?

遂にというか本格的にスタートというわけではありませんが、私、バレエのレッスンに昨日から通い始めました。まあ、某デパートのカルチャースクールですけどね。行ってみると女の人(平均年齢28歳前後だろう)が12、3名、男の人がアシスタントの方、おじ…

平成17年ですよね。

正月元旦に青年団リンク・地点『雌鳥の中のナイフ』を観劇してきた。俳優さんがほとんど全ての台詞を変な区切り方をして喋っていた。あれは何だ一体。台詞というものを観客の頭の中で再構築させて・・・・・・と知識人ぶって考え始めたがよく分からない。そ…

明けましておめでとうございます。

さてさて、大晦日にちょっとやってしまいましたが、後悔というものは過去においておくことはできず、流れる時と共に僕自身の中に抱えていかなければならないものなのでしょう。 年は明けてしまいましたが、2004年のハラダイナの心に残った舞台ベスト5を…