2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

グッド・バイ。

今日はブチギレる人をよく見ました。 僕はおよそ8リットルの味噌汁を床にぶちまけました、これはただのうっかりですが。 今は『アメリカン・グラフティ』を見ていますが、これは好きな作家の影響で、けっこうおもしろい。 「一瞬も永遠も長さがないというこ…

はいっ。

何度も何度も読み返してようやく理解できる、のである。こういうことをすると、分かっているような気になっていることが多々あるのだと実感してしまう。 もうここは思い切って開き直るしかない、と鼓舞を少し。 鮮明な夢を見る日々は続く。

続々と。

太宰治原作の映画化が今年は盛りだくさんのようです。 『斜陽』『ヴィヨンの妻』『パンドラの匣』『人間失格』。 悲愴な方向により過ぎているやつは見たくないけれども。どうだろか。

ガツンと。

ここ数日は夢をよく見ます。いつも以上に人や風景が鮮明で。 昨日見た夢は、衣装ケースかと思うような大きなケースに入れられたポテトサラダを抱えて、僕はバスと新幹線に乗っておりました。どこへいく? 出会った記憶のない人が出てきたりすると、夢ってば…

見通せ。

起承転結か序破急か、それが問題。大した問題ではないのですが。 構成といえば『歌行燈』です。構成は泉鏡花から学べばいいのです。 『婦系図』っていう小説があるんですが、文学士・主悦といい仲である芸者あがりのお蔦は作中、会話が一度もないのです。彼…

♪ラララ〜。

最近、ブログに何かしら書こうと思わないのは、それがポジティヴな方向へと自分を励ますようなことばかりを書いてしまうからだ。 悩むことが今は恥ずかしいのであります。 だから、息を潜めるのです。

感謝御礼。

群々「6:0/作品集」にご来場いただきありがとうございました。 自分が振付をするなんて、かつての同級生はおそらく「なんで?」「君はいったいどこへ向かっているのかね?」と疑問をもつかもしれませんが、それは自分にも謎で、ああ、勝手にからだがっ!…

ああ、ああ、ああ。

あっという間ってほんとあっという間に。 もう7月に入ってるし、明後日は初日だし。 皆様、ぜひのご来場を。