昨夜NHKの深夜でやっていたラーメンズの舞台はちょっとだけのつもりだったのにおもしろくて最後まで見てしまった。今日は大学の先輩が出演の舞台、青年団の『火宅か修羅か』を観劇。よかった。とてもよかった。セミパブリックな場所で別々のコミュニティに所…

イメージ云々とは別次元で動きの精度を上げていくことで、見えてくるものがあるんだと、ベンキョーになりました。スタニスラフスキーの『俳優修行』を読んだことをなぜか思い出す。内面も外面も役を構築していく手段であります。ただ役ってものは構築してい…

やはり準備は大切だと思うのです。例えばイメージをつくっていくこと。それがその日の稽古場でそんなにうまく表現できなかったとしてもなんか残るわけです。 イメージと感情とリズム、少し物語を。今はそんなことに重きをおいて。他者は？ 他者は？

ノートを稽古場に忘れてしまったのでした。気がかりだ、気になる、無事でいるだろうか。 このままじゃいかんと思いつつも突破口を見出せていない。うんうん、もがくしかないのだろう。もがきをみせるのではなくて思考していくことだ。

実作者にひけをとらぬように出演者も時間をかけないといかん。そういうことなのだ。生き方とかそういうものが表現に結びつくものなのだ。だから時間をかけないといかんのだ。肝に銘じて、何度も何度も。 何気なく命を懸けるわけですね。

内面凝視であります。心であります。稽古に励むのであります。

昨日は先日結婚した同級生のいわば二次会のようなものがあって、同窓の友人知人変人となんやらかんやら話した。話をした。もちろん舞台の宣伝も。 地味は地味なりに工夫するのである。適材適所は工夫なのである。知恵を振り絞るのである。ココアを飲むのであ…

現在発売中の雑誌『スタジオ・ボイス』１月号に"2008年を創る20人のクリエイターたち！"の一人として、右記している舞台の振付家のＭさんが特集されています。わー。 明日はわが身の心、忘れてないけど戒めておかないと転落するぜよ。 毎日新聞に私が選ぶ今…

"いつもその先にあるもの"、それはなんだか分かりませんが、それを追い求めていくことが今度の作品の核になるのかな、どうなんだろうか、思考をプリーズ。それにしても出演者から学ぶこと多し、特に先輩出演者の方々からは鼓動を感じたぜ俺。 『君と羊』とい…

今週はあわただしく過ぎていっている、もう週末なのかと。そして、誕生日。もう気持ちは３０歳です。本がなかなか読めない状況ですが、隙を見つけては挑んでいこうぜよ、ぜよ。 新美さん、僕はまだあなたを追っています。もう少しお待ちください。 帰宅時に…

格闘家ってすごい。あんなに殴られ蹴られ立っていられるとは。 もっともっと何か、何かをしていかないと核に触れえない。稽古への準備をしっかりとですね。