2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

禁酒。

カシスオレンジ一缶で西武線の車内でほんの数秒ですが気を失いました。気を失う前には、吐き気をもよおし痛みに頭が締め付けられ、目の下から紗幕(細かい網目の幕)が上がってきて視界を変化させ、そして瞼が勝手に閉じていきました。なんとか目を開けてみる…

やれやれ。

『性の熱情とは死にたいという欲望ではない。同様に、愛は喪失したいという欲望ではないのだが、しかし起こりうる喪失への恐怖のなかで生きたいという欲望ではある』(バタイユ) 『なぜなら成熟するとはなにかを獲得することではなくて、喪失を確認すること…

睡眠睡眠。

『力のある人は、いつも「にもかかわらず」という境遇にあって、自分をしっかりといかしゆくのです』(山本有三『創作で立とうとする人に』-大正14年-) 新美南吉を追っています。まだまだ追えるはず。 身体をhugeに使わなくっちゃ稽古で干されるでしょう、…

キュッ。

やるしかないけん、いっつか結果がでらんでも、やるしかないだで。反省の言葉を書くのが今はうっとおしい。やるしかないだで。

あ。ああ。あああ。

一昨日はA、今日はTさんとA君に街でばったり会った。この偶然の重なりは何か恐ろしいことの前兆かと思った。こういうばったりの偶然性にもしかして方程式があるのかとも思った。それを無意識に自分はやってしまったのだとさらに思った。何なのだろうか。…

筋肉痛と寒さと。

『生きる』を見た。何かをやり遂げるドラマの大抵は欧米的な観衆または民衆に賞賛されてのエンディングなのですけども、この作品はあくまで現実に根ざしているように思えた。死が迫った渡辺課長の「つまり、その……」と何度も言葉につまり、異様なほど心情を…

くっ。

1月の舞台の稽古が始まったのです。あれよあれよと足がつりました。汗もひとりで他の出演者分もしくはそれ以上かくことができました。ご迷惑をかけることができました。 ダンサーではないから色々やっていかないと。ほらほら。

死守せよ、だが軽やかに手放せ。

なんか自分を鼓舞することを書こうとしたのですが、書き始めから失速、もうなんだか歌うくらいがちょうどいいのかと思い、それで鼻歌です。 無駄にしたくないよこれまでのことを。でも無駄ってなんだろか。お金にならないことは無駄と思うこともある。その先…

風邪か、ふっ。

昨日は鼻水垂れ流し状態で辛かった辛かった。今日は回復、鼻水は抑制できたものの寒いっす。久々のマスクですね。今日の夕暮れは秋を感じた、好きな季節であります。 なんとかせねばっ。

感。

感慨にふける。 昨夜は大学時代の同級生(花嫁さんは一つ下の後輩)の結婚式でした。友人はもちろん、お世話になった先生も出席されていてじんわりとした。(花婿Oーじから直前にメールで送られてきた余興でのコントをぶっつけ本番でやらなくてはならないはめ…