2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧
確かな衝撃はなんらありませんが、このままじゃこのままなんだなとじんわり感じた夜でした。
サシャ・ヴァルツを観ダーンス。観たまま直感のオモシロいかどうかも大切だけど、意味を探っていくこともしていくべきなんだろうなと思いつつも、言葉でこれこれだと作品を捉えることができなかった。身体にある記憶(歴史)について考えると僕なんかはアジア…
大学の同級生から披露宴の案内状が届いた。O−じというあだ名の彼は僕が出会ったそれほど多くはないであろう人々の中で、もの凄く変わっている人のひとりだ。出会った当初は日常会話は決してできない人だと本気で思い込んでいた。下北沢の駅のホームで踊って…
知人のブログに紹介されていたドイツのカンパニーの動画です。去年に来日したらしいですね。かっこいい。日進月歩の『戦争と平和』、いよいよ最終巻へ。
現状の不甲斐なさを指摘してくれる人がいるというのはありがたいことだ。感謝。趣味を越えて社会へ入っていく工夫をよく考えなくっちゃいけないのだと今更おもう幼き私。 でもまあ、やる気でたんでちょっと無理をしていこう。考えるよりも先にやってしまった…
余命一ヶ月とされたある女性のドキュメンタリーのTVを見てかなりひきずってしまっている。何より忘れられないのが恋人と二人きりの時の会話で、女性にどこに行きたいと聞かれた恋人である男性が川と答え、すると女性が「修行?」と返したところだ。「修行?…
使い捨てのコンタクトレンズを今朝チェンジしたら左目の方を渋谷でいつのまにか落としてしまいました。誰か拾ったら御一報をくださいね。 自分が生まれる前からある作品などを拝見して感動する。これって凄いことじゃないか。あたくしもそんな作品を創れるよ…
優れた評論を読むと賢くなった気がしたりしますが、その思考は人のものであって、自分のことは自分でしなくちゃいけないでしょ。そうでしょ。書くことだって行動なのである。 構え、姿勢、切実。
『ボルベール』、ペネロペ・クルスに圧倒されました。凄まじかった。凄まじかった。あんだけの表現に到達できることへ憧れまくってます。物語の多少強引かと思われる部分があんまり気にならないのはどうしてなんだろうか。映画もとてもよかった。罪と償い。…
何にどれだけ時間がかかるかっていうのは未だに分からないことを再確認する日々。日々。 ちゃんとやる、時間に振り回され過ぎないように、ちゃんとやる。 ふー。