2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

それなりに凹む。

APEの稽古があり、題名どおりそれなりに凹むことがあり、やっぱり僕の表現は枠の中ですか、まさにワークインですね、なんて自虐ったりする。どうにかして盛り上げていかないとと何にもならない。なので、いつも通り歌っちゃおう、♪人間なんてラララララララ…

さあさあ、さあさあ。

昨日の深夜に『オールドボーイ』をDVDで見る。凄まじいよまったく。 で本日、新国立劇場で行われているブレヒトの『母・肝っ玉とその子供たち』を観劇。すんげーすんげー感動しましたね。学生時代にブレヒトに触れなかったのはまったくありゃりゃで、今更、…

厳しいのではないのではないか。

全力でやったことが認められないってことは、きっと多々あることなのでしょうね。それは非常に辛いんだけれども、何かが足らないのだろう、やはり。そういうことで、また振り出し、でも、何かを知っているはず。 舞台のことを考える日々、は、続く、ラララ〜…

稽古に疲れ果てたよ今日の日は。

宮台さんと北田さんが対談している社会学の本を読んだら、とてもやる気になりました。そして、その本の中でも取り上げられていた小熊英二さんの『民主と愛国』という本はやはり読むべき本なのだ。でもね、ものすごい分厚い(といっても最近はページ数とか気に…

ミクシーと距離をおけるのはいつまでか・・・・・・。

なんだか不意にというわけではないけれども、自作自演的な表現欲求にかられる。つまりは舞台を創ってみようということです。ただノリでやってしまいましたではまったく意味がないし、つまらないので、ちゃんときちんとやりたいです。といっても独り言ですね・…

♪星に願いを〜。

う〜寒いっすね〜。停滞はしていないが、歩みは遅いのではないか。目標は部活と受験の両立みたいなもんです。ウキキキキ。

近藤良平、チェルフィッチュ、ク・ナウカ。

先週週末に上記3本の舞台を観たのだ。よーん。近藤さんは作品どうのよりも表現者としてとても素晴らしい人だと感じました。女装してゆっくり踊るシーンは感動的だった。チェルフィッチュは肝心な場面で不謹慎にも睡眠不足のせいで眠りに一瞬落ちてしまい、…

ルーララ。

同級生のNからRさんのお店が新装オープンするというので、APEの稽古後、ひとり様子を見に行く。外から眺めて帰ろうと思ったが、店内にいたRと目が合ったので中に入れてもらい、いつものカシスオレンジをご馳走になる。さすがに日本一のカシスオレンジだっ…

雑務〜。

ダムタイプ『S/N』の上映会に行く。切実な想いは表現の強さへ通じるのだとあらためて感じた。上段の舞台から幾度も背後に墜ちていくパフォーマーは美しかった。 あ、母校の公演に行かずじまいになりそうだ。ルルル〜。

研鑽。

今は某週間情報誌でバイトしてるんですけど、その演劇ページのデスクを土曜日の公演に招待しまして、本日会うなり糞味噌にけなされた。思いつく限りの否定をされた感じだった。まあ、そういう人なんで予想はできていたのでそれほど傷は深くはないけど浅くも…

ご来場ありがとうございました。

そして、『NO DIRECTION everyday』の公演が終了。 その前に行われたファッションショーにも出演させてもらい、ものすごいメイクと一生で二度はないだろうと思われるほど大勢のカメラマンさんたちの目の前を通り過ぎてバシバシ撮られた。どんな顔すりゃいい…

きちんと表現しましょう。

恋よりどきどきできますように。

ちょっと寒くないですか。

待ち望んでいた本が出版日が延期されたのだと思うけど、ようやく届いた。気鋭の社会学者の宮台さんとこれまた新進気鋭の社会学者の北田さんの対談している『限界の思考』(双風社)です。多分、ついていくのがやっとだと思うけど早く読んでみたい。 いよいよ…