さあさあ、さあさあ。

昨日の深夜に『オールドボーイ』をDVDで見る。凄まじいよまったく。
で本日、新国立劇場で行われているブレヒトの『母・肝っ玉とその子供たち』を観劇。すんげーすんげー感動しましたね。学生時代にブレヒトに触れなかったのはまったくありゃりゃで、今更、そのオモシロさを知るのです。ブレヒトは何よりもまず劇作家なのではないか、異化効果というかアイロニカルな視点は戯曲に反映されていると思うのです。もっとべんきょーしなくては・・・先人の方々はすごいわ〜。