2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

何かしらの影響です。

落下していくその先が暗闇でなく、白い光で溢れているならばどうだろう。君は飛び出していくだろうか。 リアルが溢れてる気がする。 リアルと形容されると、言い返す言葉を僕は持っていない。僕の器量ではリアルに到底及ばない。リアルに可能性はあるか。リ…

週末だもの。

金曜の夜にドイツ映画『ベルリン、僕らの革命』、土曜日の昼にベルリナーアンサンブルの『アルトゥロ・ウイの興隆』、夜に同期の飲み会、深夜に『スターウォーズ エピソード3』の先々行上映、そして、今日の朝はダンシング、昼にシャウビューネ劇場『火の顔…

ドイツにいるのはドイツだ−Who lives in German?−

今週はなんと3本も舞台を観ちまった。火曜日にフラメンコ、木曜日にピナ・バウシュ、土曜日はシャウビューネ劇場の『ノラ』。 フラメンコを観たのは初めてでしたが、割愛。 ピナっちは今まで自分が観てきた中で最も感動したっす。前半は寝ちまったけれど(…

君の身体の根底に流れるものは何だろね。

昨日は色々刺激というか内容の濃い一日だったのでありました。 まずは、午前中に我が母校の創作民族舞踊公演『お春の夢』を観ダンス。僕が大学一年生の頃に先輩方がやられていたものの再演(?)でございました。振付のいさぶろう先生の非凡さをあらためて確認…

今日の日はサヨウナラ〜。

『新見南吉童話大全』(講談社)を購入。あらためて「ごん狐」と「手袋を買いに」とかを読み、懐かしさもあるんだろうけど、感動しちまったよ。 ついでに、今週注目の舞台、伊藤キムさんと白井剛さんの『禁色』。それの原作、三島由紀夫の『禁色』(新潮社)を買…

でやっ。by日向小次郎

自分の怠惰具合に呆れている今日この頃。否定的な、嘆きしか書けないので書くのをやめておきますです。はい。 ドイツ年だけにドイツ演劇が気になる。『演劇都市ベルリン』(新野守弘著・論創社)を読んだら、ものすごいワクワクドキドキした。とってもオモシロ…