週末だもの。

金曜の夜にドイツ映画『ベルリン、僕らの革命』、土曜日の昼にベルリナーアンサンブルの『アルトゥロ・ウイの興隆』、夜に同期の飲み会、深夜に『スターウォーズ エピソード3』の先々行上映、そして、今日の朝はダンシング、昼にシャウビューネ劇場『火の顔』を観映・観劇したりする。ふー。
シャウビューネ劇場の演出家・トーマス・オスター・マイアーの演出がダサいと、僕がブックマークしている二人の演劇家のブログに書かれていた。僕はですね、『ノラ』『火の顔』にそりゃ感動したわけで、この演出家はセンス抜群と感心していたのに、あわわわわわ。
とはいえ、感じたことはホンマなわけだし、がんばるぞぇ。あれは二十代の感覚なんだ、アハハ。
『アルトゥロ・ウイの興隆』は主演のヴィトケさんはかなりオモシロかった。それにしても、イヤホンガイドってどうなのよ。原作読んでいったからある程度の内容把握ができているものの、なんか全然舞台に入っていけない。字幕にしとけばよかったのに。慣れてるから。だって、いまやバラエティ番組に字幕は欠かせないじゃんじゃん。
『ベルリン、僕らの革命』は僕にとってはまさにタイムリーなモチーフだったけど、彼らが何故に(おそらく)共産主義を志向しているのかが謎のままだった。僕もそこで悩んでいたりする。
スターウォーズ エピソード3』については、まだ本上映されていないので、フォースと共にあらんことを。
久々に大学同期の友人の方々と楽しく呑む。もちろん、場所は日本一のおしゃれ居酒屋、塁'S。男集まらず、女性ばかりで…あいつらはもうおばちゃんさ。嘘です。
アディオス。