2006-01-01から1年間の記事一覧

お世話になりました。

年が明ける前に。 皆々様、今年もありがとうございました。

身勝手に過ごす。

今年はどうだったかなんて振り返り、粘って追い込まれて身の程知って大した結果は残せなかったかもしれないけれど、それでも成長を感じた。たぶん。 僕にとっては決定的な出来事があった。 続けていくことの困難にどう工夫して生きていくか。工夫すること。…

えーいっ!

母親が買ったのだろう、雑誌が置いてあって、様々な方々にインタビューをしていて朝飯食べながら読んでみた。興味深かった。オモシロい人達のインタビューだった。じんわりくる箇所が人物毎にあって、例えば、天海祐希は「…だって、若さなんて誰にでも平等に…

はたらきかけること。

今日は共演者であるYさんの舞台を観ダンス。いいな〜と感じたシーンがいくつかあったです。 今年はそれほど多くの舞台を観なかったな〜、いい表現者はいい顔だ〜、となんともなく振り返っております。

メーリークーリースーマスー☆

目の前のほしいもの 忘れてる捨てるもの 何をそんなに知りたがってるの いつまでも使う言葉は子供かなぁ、どうにかして他人に伝えるようにしないと、表出か表現か、そういう問題でもないのか、視点を変えたりすんのか。 虚偽ってどうして感じるようになった…

志向の先。

やりたいこと、やれないこと、やれそうなこと、やってみたいこと、やってしまったこと、やりたくないこと、やること、やってこなかったこと。 向き合って向き合って向き合って、はっきょいはっきょい。 今日はMさんの独舞を観ダンス。色々なことが頭をめぐ…

世。

昨日は中学校の同級生であるEちゃんと前出したMさんが出演するライブを観に行った。おいしく楽しい時間を過ごせたように思えます。 ニュースで見たのですが、お笑い芸人の方で志半ばで亡くなられた方がいる。どうやら妻子を残しての死去だったらしい。痛切…

白い吐息を白石蔵王で。

一難去ってまた一難、そしてまた一難、てなことはあり得るのだと今更ながら思いました。今はそんな状況でもありませんが、そういうこともあり得るのだと今日実感する出来事があったようななかったような、まあ大したことではないけれど、大したことではない…

脱ぐ、剥ぐ、で、すっからぴん。

今週は観劇ラッシュなわけで、今日は野田地図『ロープ』。 過去の戦争から何を見つめるか、そして、見つめてこなかったか。 舞台を観ながら、それなりにベンキョーした関東大震災における朝鮮人・中国人虐殺のことを思った。震災のことについて書かれたどん…

闘争か逃走か、それとも闘走か逃争か。

渇望するのはオリジナルなものであって、代替不可能な……。 自身の表現を創り出せる人ってホント凄いなぁ。 もう何歩か、意識がいかないところに踏み込む気合いというか気力を、プリーズ。

ワンツーワンツー、再々デザイン変更、またやるよ。

素晴らしい舞台を二日連続で観る。青年団とチェルフィッチュ。 リアル、この言葉を超えるというかそろそろ別な言葉が必要なのではって無責任に思ったりもし。 リアルという言葉は太宰さんの小説で既に使われていたりもするんですよね。舞台の共演者でありま…

臨機応変、フレキシブル。

「きまじめになってはいけないぞ。死守せよ、たが軽やかに手放せ」 (ピーター・ブルック『殻を破る』晶文社) ほとんどの日曜日は充実した一日を過ごしている気がする。 でも、余裕がない。今週は特にそうなのかもしれない。

じっくり、確実に、ね。

ちょっと気になることがあって、鈴木謙介さんの『カーニヴァル化する社会』(講談社現代新書)を読み返したりする。復習って大切だと実感しました。頭が良けりゃ一度でいいのかもしれませんがね、僕は再読しないと、いかんね、実感。 ネタ、ベタ、キャラ、テン…

歳をとりました。

ということで、28歳です。 どうにかこうにか生きていきます。 もうホントにどうにかこうにか生きていこうと思います。 来週からほぼ無職な感じですが、落ち着いて、うん、どうなるかな……。 実家じゃなけりゃ野垂れ死にですね。甘ったれですね。 でも、どう…

もうすぐ歳をとります。

1年で状況はまるで変化していたりする。来年もそうあってほしいのであれば、どうにか進んでみてくだしゃんせ。 目標は体重の現状キープです。変化してないじゃん。いやいや、変わらない中に新しさがある的なね。 それにしても太宰さんである。書くことがホ…

不意の衝撃。

いやいや、人生思いがけないっていいますけどね、まさか、まさか、まるで無職な状況に来週からなってしまうことにどうやらなりそうです。ウケル、最高の誕生日プレゼントです。 って、おいおい。 なんとか乗り越えてやるんだからっ。キラキラ☆ 悩むのはここ…

またデザイン変更。

なぜか分かりませんが、身体での表現欲求が溢れておりちょっとフラストレーションが。まあ、それは年が明けてからうぉーってやりたいと思います。見切り発車した先月の反省も含め、今は今でやった方がいいと思うことをやるのです。逃亡者。追跡者。何者? 今…

ふと思う。

ひとりでやっていく。 そういう心持ちで。 そういう構えで。 そういう姿勢で。 そーゆーことで。 渋谷で食べたつけ麺はうまかったのです。

見切り発車November。

金を誰からも借りることができず、遂には姉の古くの友人、今や女中に成り下がったらしい女性(実は惚れていた)から大金を借り、しかし、その札のくしゃくしゃ具合にどうにもこれは使えないと、やはり返すことにした作家がこう言ったのだ。 「萱野さん、かぞ…

気がついてはいましたが。

部屋がものすごく汚いのである。ちょっとずつ片づけてもなんでもそこらへんに置いてしまうので、ちょっとずつ部屋は複雑になっていく。 でも、ごみの分別はものすごい気をつけている。 さ、さ、なんかやらねばね。

感涙。

井上ひさし『父と暮せば』(新潮文庫)を読んだ。傑作っ。原爆の描写というかその悲惨さが切実に響いた。登場人物は二人なのに物語は大きく深い。まるで無駄な台詞がない。そして、暖かいのだ。井上ひさしさんの戯曲は本当におもしろい。どれを読んでもおもし…

度胸と愛嬌、そればっかり言っているし、そればっかり求めている。 工夫する思考を、地道に地道に。手の届かないものばかりだ、でもね。 もうすぐ歳をとるぜよ。

もう冬なのか。

先月の舞台の共演者であるKさんと、白石蔵王という福島と仙台の間にある町へ二日間行き、その市で来年2月に行われる舞台のためのワークショップをしてきました。僕はお手伝いみたいな感じで。その舞台に参加される方々がとても素敵な人ばかりだったので、…

ノーベンバー。

毎月の月末、例えば、10月だったら「もう10月終わりかっもう11月かっ」となるのですが、今月はやけに長く感じる。まだ11月なのかと思うわけです。 今日はまだ寝るわけにはいかんな、深夜の2時17分。 太宰治の小説をまた買った。

再発。

昨日はまったくだった右目のヒクヒクが再発、むしろ悪化なんじゃないかって、今日はシップを顔面に貼って寝ようっと。 いちいち悩む自分にあきた。あきちゃった。 くそぅ。

徐々に。

きっと進んでいるんだと。 停滞はしていないのだと。 右目のヒクヒクはもう治ったも同然になってきた。 いよっ!

踏ん張って、踏み切って、舞踏。

世の中は複雑でありますな〜。現在、MNPに便乗してケータイの会社を変更しようかとしており、ヨドバシカメラで話を聞いたりして、うーん、0円っていってもね、背後には契約というものが潜んでいるのだよ。ホッホッホッホ。 右目のヒクヒクは未だ治らず、…

身悶える。

どうにかして生きていかなくっちゃ。 落ち着かない、落ち着かない日々だ。 速度が問題なのだ。どれくらいの速さで生きるかってこれは鈴木さんの言葉だ。 ひるんでもいいから、進んでほしい。切に願う、もちろん自分自身に対して。 何をどうしたらいいのだろ…

治らない。

右目のヒクヒクが未だ治らず。もう一ヶ月はヒクヒク状態が続いているのでありんす。きちんと休養をとるべきなのだろう、肉体的にね。

かぁー。

とある戯曲賞に応募し、今年は残ることができずダメでしたね、悔しいけどそれが現状なのでしょう、精進精進。ルルル〜。