近藤良平、チェルフィッチュ、ク・ナウカ。

先週週末に上記3本の舞台を観たのだ。よーん。近藤さんは作品どうのよりも表現者としてとても素晴らしい人だと感じました。女装してゆっくり踊るシーンは感動的だった。チェルフィッチュは肝心な場面で不謹慎にも睡眠不足のせいで眠りに一瞬落ちてしまい、どうして自転車の人が怒ってるのか理解できずに困った。今後も追っていく存在だ。ク・ナウカは技術というか確立された方法下(知らないけど、ただものすごい訓練されていた)の身体の表現は揺るぎなかった。芸術に触れた気がした。で、チェルフィッチュク・ナウカってなんか似ていないかと感じたのは、台詞と身体についてどちらも探求しているからだろう、おそらく。
不意にキレそうになることが多い日々。よく分からない。なので、歌い踊ることにする。ルルル〜。