稽古に疲れ果てたよ今日の日は。

宮台さんと北田さんが対談している社会学の本を読んだら、とてもやる気になりました。そして、その本の中でも取り上げられていた小熊英二さんの『民主と愛国』という本はやはり読むべき本なのだ。でもね、ものすごい分厚い(といっても最近はページ数とか気にならなくなってきましたけど)&結構な値段です(6千円ぐらいします)。ニブアバの服を買ってやろうと意気込んでおりましたが、無理か・・・・節約・・・・・・ううっ、舞台を観過ぎか・・・・・・。

ところで、敬愛する小説家、M・クンデラの言葉が最近の僕のテーマですというか、気になっていますのです。その言葉とはこんな感じです。
『一度しかおこらないことは、それはなかったことと同じである』
ここから物事を考えてみる。まだ何も分かっちゃいない。