立て直せ。

サシャ・ヴァルツを観ダーンス。観たまま直感のオモシロいかどうかも大切だけど、意味を探っていくこともしていくべきなんだろうなと思いつつも、言葉でこれこれだと作品を捉えることができなかった。身体にある記憶(歴史)について考えると僕なんかはアジア人蔑視のことを思うわけですが、現代のドイツ人にとってユダヤ人とはどんな存在なのだろうかと気になっております。
童話に興味。別役実さんや小川未明さんを読んだりする。
他に平野啓一郎さんの『本の読み方 スロー・リーディングの実践』(PHP新書)の「奥へ奥へ」の読み方に感心する。
油断が大敵になる前にどうにかしなくては。