第一歩をどう踏むかでしょ。

昨夜NHKの深夜でやっていたラーメンズの舞台はちょっとだけのつもりだったのにおもしろくて最後まで見てしまった。今日は大学の先輩が出演の舞台、青年団の『火宅か修羅か』を観劇。よかった。とてもよかった。セミパブリックな場所で別々のコミュニティに所属する人同士が言葉で一線を越えた時は涙が出た。悲しみや寂しさは人を大胆にしてしまうものなのですね。恣意さと突破。観ながらこんな言葉が浮かんだのは、今の自分が関わっている舞台と関係があるんじゃなかろうかと思ったりもし。
明日からは走り込みである。
2007年、どうもありがとうございました。