together&alone

昨日は『LEFT ALONE」という映画を見て、今日は水と油の『移動の法則』を観劇し、帰宅後テレビでやってた『フォレスト・ガンプ』も見ちゃった。
"らしさ"に厭き、"らしさ"がないとオモシロくない。そんなことは作り手も知っているはずだ。集団が持つ表現スタイルはおそらく根本から生まれ出てきたものであるから、変えることは難儀だと思う。生半可に変えても評価はされないだろう。水と油の『移動の法則』は、動きの質や"驚く"ことを中心にした展開はこれまでと変わらず、"らしさ"のままだった。でも、舞台を囲んでいた白い壁を移動させるといったダイナミックな演出が今回はあって、新しいというのではないんだけど、感心させられた。好きな感じの音楽が使用されていたこともあり、舞台をずっと観ていたい気にもなった。
本番前にあるチラシを見て、バイトで気になっていたことを思い出してしまい、100%舞台に集中できなかったのがクヤシイ。
やっと初詣というか、今年になって神社で手を合わせてきた。もちろん、新宿花園神社です。