色々様々。

NIBROLL企画のファッションショーを見に代官山へ行きました。ダンスありのファッションショー、共演者のKさん、P、群々で一緒のMがダンサー兼モデルとして出ておりました。たまに持ちだしてきてみたデジカメで撮ったんで、いくつか下の方に。
その後、コンタクトレンズが傷ついているのかどうにも目の調子が悪いので思い切って、眼鏡を購入。偉大なメガネ俳優・Yちゃん御用達のZoffで。
で、唐組の芝居を観に新宿花園神社へ行ったのでありました。「下町の夕暮れの坂」や「ベンキの類」からドラマを生み出していくその視点に超個人的であることの強さを感じました。モノからの想像力。夕暮れに視線が射抜かれるって台詞に射抜かれる。某雑誌社でアルバイトをしていた時に素敵な社員の方に唐十郎の視座が社会的地位の低い人々へ向けられていると教えてもらったことを思い出したりもし。それにしても、劇的な身体にやっぱり撃たれる。俳優の感情とテンションが難解な戯曲の流れをつなげているのではないか、どうなんだ。実は卒論で唐十郎さんのことを取り上げ関連の本を読み&読みましたけれど、そこから僕はどんなものを得ることができているのかなと自問、どんな影響を? 影響受けてたらいいな〜。夕暮れの坂にドラマを見ることができるだろうか。
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