新宿を疾走する。

ひとつの不安が解消されましたが、そのうち厭世がやってくることでしょう。でも、今は安堵のタメ息で、ガンバルンバ〜。
白石蔵王にワークショップへ行かさせてもらった際、参加者の方に教えてもらった「アレキサンドリアカルテット」を図書館で借りた。ワクワクドキドキ。並行して太宰さんは読み続けていくわけでね。
昨日、再読したブレヒトの「セツアンの善人」はやっぱりオモシロかった。残酷なラストシーン、切実な想いがそこに、きっと。