残業した日はチップスター。

♪こころをなににたとえよぉー、と歌ったりしている。
昨日、「ハウルの動く城」がテレビでやっていたのでなんとなく見ていて思ったのは、今の60歳後半の人々(大戦の頃、幼少期だった人達)にとって、戦争とは"火"だったのではないかと。何もかも焼き尽くすという感じ。唐十郎さんの初期戯曲「少女仮面」にもたしか強烈な火のイメージが書かれた台詞があったような気がします。中上健次の小説にもあったような・・・・・・。
大火に町が包まれる。その眺めはどんなものなのだろう。