有意義な日。でも寒いくないすか。

予約した本を受け取りに図書館へ行く。とんでもない大きさの資料が二つあって、思わず「これは借りられるんですか?」と聞き、図書館の人と笑い合ってしまった。どう考えても持ち歩けない大きさだったので図書館でザーッと1時間くらいで飛ばして読む。ザーッと読んだ割には収穫があって良かった。
その後、紀伊国屋へ。岸田國士戯曲賞を受賞した作品があり、その中に案の定選評が挟まれていたので読んでみた。読み終えて、まったくの劇作家の卵な自分には何ができるのだろうかと一瞬飽和しそうになったのだけれども、ちゃんとやっていくことで活路を見出していくしかないのだろうと思いました。で、今日の台本作業はすこぶる良かった。
今日も歌う、斉藤和義さんで。