カシスオレンジは僕のもの。

おおっともう1週間も経っているとは。でまあ、その間、色々観たり読んだりしたわけですけども、収穫はかなりあったわけで、例えば大島渚監督の『日本の夜と霧』。初めて見た時はまったく何が行われているのか分からず眠ってしまったのにもかかわらず、一昨日に再チャレンジした時はかなり話の内容が分かり、この映画は面白いと思いました。
経験をどうするか。全共闘のことを今は調べています。彼らの経験はその後の人生にどう影響していったのかが気になります。でもって、自分自身にとっても、あの学生生活はどんな影響をもたらしているのか、まあ、きっと原点ですけど。ラララー。
そういえば、今日わが大学の関係者が関わる児童劇を観に青山円形劇場に行ったんすけど、その入口で衝突安全ボディーという将来有望な劇団のメンバーの何人かの人々に会ったんすよ。彼らもその舞台を観に来たわけなんすけど、で、主宰のKオリンを久々に見かけ互いに一瞬騒いだその後で、「服が変わっていない」&「相変わらず暗い」と嘲笑され、返す言葉もなく悔しい思いをしたんす。次会う時はギンギラギンに、それでいてさりげなくいようと自分決意したっす。