暗転から明転、観客席には誰もいない。それが現状。

結果はある程度予測できていたのだけれど、無名さがまだ続いていくのかと思うとそれなりに凹む。でも、これで目が覚めたというか、自分が今どの辺りにいるのか確認できたというか、本番を終えて生ぬるかった自身に喝っ!みたいな感じで、ポジティブシンキングなオイラです。精進精進。
さてさて、バイト先はあと1週間でつぶれてしまいます。1年半ぐらい働かせてもらいましたが、バイトの人々と普通に一生会わないのだろうなと思うと感慨に耽ってしまう。そういえば僕は高校の卒業式の日の日記にこう書いたっけ。
『別れは何であれ寂しいものだ』
そんなに楽しいわけではなかった高校生活だったのに、18歳のオイラはそう書いたのだ。もちろん、卒業して高校の友人にはほとんど会っていない。というより、会う気がない。ほんのたまに微妙に知ってる人を電車で見かけることがあるけど、まあ微妙なので話しかけたりはしないが、スーツを着ているのを見ると自分の幼さを自覚する。
昨日、高校ではなく大学の友人から電話をもらった。結婚するそうで何ともたまげた。おめでとうございます☆