血便!?

胃がおかしいのは今全くこうして書いている現在なわけで、昨日のAPEの稽古で予想以上に疲れてしまったのが原因だと思われ、ぐったりしております。
先日購入した藤圭子『伝説の名曲』を聴いていますです。宇多田ヒカルのおかーちゃんな人なわけですけれども、この方のデビュー曲『新宿の女』は1969年の発売なんですね。ほらほら、六〇年代ですよ。母娘だから声似てるかなと思いきや、あまり似ていない。歌謡曲とPOPの違い(?)かしら。ところで、ネットでちょいと宇多田ファミリーを検索したら、個人に属する記事が掲載されていて、複雑な気持ちになってしもうた。こうした外的な情報には僕はとても影響される方で、すぐに人の見方が変わってしまう。こんなはずじゃなかったのに、と思いつつもそうなってしまう。で、時々開き直るわけです。そんなの当たり前じゃんじゃん、その人がどう見られてるかってことも結局はその人自身にも何かしらの原因があるわけだからさ、他人の噂とか悪口とか賞賛とかは受け入れてさ、その人と付き合っていけばいいじゃんさ。アハハ。まあ、僕は気まぐれ。
話は変わって。
今の時代というか、まあ、今の時代なんですけど、例えば、ある対象がとても現実性と真実性をもっているなと感じた時に僕らはそれを「リアル」と言うでしょう。英語ですよ、英語。そのうち、「美しい」も「ビューティー」に変わっていくかもしれませんよ。
別に英語使うなとか言ってるんじゃなく、何かありそうじゃないですか、何かが。