嘆息と焦燥。

出演者として何本も舞台に立たせてもらってきましたが、本番そのものの記憶はほとんど残っていなくて、稽古はもちろん、出番前、ハケた後のことの方が記憶に残っている。例えば、ある公演で動きの順番を間違えて、共演者に多大な迷惑をかけたのですが、その時、間違えたっていう焦りはおぼろげで、ハケた後に謝った記憶はしっかりと残っています。
思わぬ失言に凹む〜。あーーーー。