ゲホコホエホ。

咳止まらず、もう病院しかないと思って、表参道の病院へ。といっても、そこは昭和40年代から未だ変わらずといった診療所で、入ってみると、受付をしているのは薬剤師を兼ねている70歳超と思われる老男性。保険証を渡すとそっけなく待っててくれと言われその通り待ち、診てくれたのはまた別の70歳超と思われる老男性。中の医療器具も昭和40年代から未だ変わらずといった感じでした。診察は特に不都合なくすすみ、頂いた薬は錠剤と粉薬でした。粉薬はひとつひとつ手包みです。で、薬が効いてくれればいいんですが、今日帰りの電車で咳がとまらなくなって、途中で降りました。薬はきっとのんびりと効果をあらわすと信じるしかないのです。