それはそれ、これはこれ。

今日は上記の公演のチラシを置かせてもらいに母校を訪ね、その研究室で助教のTさんと2時間近く雑談ができてとても楽しかった。
それで、ちょうど大学で舞踊公演をやっている最中だったので観たのでありました。この舞踊公演は大学の先生であり、日舞の先生であるIさん構成・振付、出演は学生さん、の創作民族舞踊公演(アジアの民族舞踊を取材し創作)というものです。
僕も学生の頃は参加したプロダクションで、この公演に参加した在校生、卒業生の人達の思いはそれぞれに深いと思われます。
レンガ広場と呼ばれる屋外のほんとにレンガの広場(芸術学科の敷地内)での公演で、今回は火と水が競演してました。詳しいことは書く気力がないのであれですけど、屋外で、火が燃え(そりゃ火は燃えるだろうさ)水が降りその中で何十人もの群舞があって、加えて若さに溢れておりました。
泣きそうになりました。泣くかと思いました。たぶん身内だからっていうところは越えてるんだと思うんですけど。観に行って良かったです。
で、終演後、Iさんとちょっと話せて、作品をつくるきっかけとかシンプルでいいんだなと。身体に気をつけろと言ってくださったので身体に気をつけたいと思います。今のうちにやりたいことをやらないと、歳をとってからも発見発見でそりゃダメなんじゃないかとも。
どんどらどんどらどどーん。