暖かくなってきたのでは。

大量の汗です。共演者の皆さんにはご迷惑をおかけします。お許しください。
叱咤されつつも食らいついていく、粘る、ネバネバ粘るわけです。できないことがたくさんあるので、時間をかけなきゃいけません。油断はしてないです。
昔、「捨てられた犬みたいに動くよね」と僕を評したある共演者に「君はどっちの方向に行きたいのだね」と聞かれ、ドキッとしたことがありました。憧れはふたつ、舞台と文学。たぶん。きっと。パーハップス。

彼女は自分の名前を教えてくれる、自分で選んだ名前だという。「ナジャ。なぜって、ロシア語で希望という言葉のはじまりだから、はじまりだけだからいいんです。」(『ナジャ』ブルトン巌谷國士訳)

今日はそんな気分であります。