急がば回れと、何度も君は。

『もう時間がない』。この言葉は、聖書の中のヨハネの黙示録に書かれてあるものらしいのですが、それが最近読んだいくつかの本の内の2冊に引用されてあって、気になっているわけです。『もう時間がない』は、読んだ二つの本ではどららも永遠の話へと展開されていくのですが、それで永遠について。永遠とは始めもなく終わりもなく果てしなくながく続くことだと辞書に記されています。で、ちょっと考えてみたのですが、なんだかアホを露呈してしまいそうなのでやめとこうっ。これは自分ノートの方へ。神話も聖書もそうですけど人は物語(話)をよりどころにしている。これも自分ノートの方へ。