踊る劇作家、肩書きは二の次だ。

APEメンバー文芸部のMさんの演劇、唐さんの芝居を観る。
Mさん出演の舞台について。リアルな方法に対しての嫌悪があったが、その表現の強さにまだ自分は対抗していく方法や言葉を持っていないし、作品もオモシロかった。
唐さんの芝居は久々に感動してしまった。やっぱ凄いよ。もの凄いよ。ひとつの物から切ない叙情的な物語が洪水のように溢れ出す。まさに紡がれていく言葉。カッコよすぎる。

地元民と会ったりする。顔が土気色していると言われ、疲れをあらためて自覚する。みんな12月にスノボに行くんだってさ。あ〜羨ましい。

表現は奥深い。手を休めることなく追求しなければ。うぉー。