選挙民。

昨日はテレンス・ラティガンという劇作家が気になったので自転車キンクリーツの『ウィンズロウボーイ』(演出は坂手洋二さん)、でもって本日は目標とする鈴江俊郎さん率いる劇団八時半の『私の音符は武装している』を観劇。どちらの公演も素晴らしかったっす。書かれた台詞は、俳優さんに発語されることによって可能性が広がることをあらためて確認し、勝手に勇気をもらった、リンリンリン。
舞台人としてとても憧れていた人から出演を依頼され、もちろんやらせてもらうことに決めたのだけれども、勝手にプレッシャーを感じぼんやりしてしまう(そんなに期待されてはいないと思われますが)。誰のためでもなく作品のためにやれないこともやろうと思います。
いつだったか、なんとなくラジオをつけていて、ある音楽が流れまして、それがかなりいい曲で、さらにはいい歌い手さんだったのでうっとりしていたら、ウタダさんの新曲だった。